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年別アーカイブ: 2023
Inside GNSS 誌にMGA月測位パネルを掲載しました
Lunar PNT Panel Session at the Multi-GNSS Asia Conference 2024
MGA: 第14回 Multi GNSS Asia 年次会議
https://www.mga-conference.com/
参加は申し込みは次のURLからできます。
https://forms.gle/m1eoVCRnkb4Mmdx69
皆様ふるってご参加ください。
Mutil-GNSS Asia 年次会議で月測位パネルを開催します
2月1日午前に月測位(Lunar PNT)パネル及び低軌道衛星(LEO PNT)パネルが開催されます。
https://www.mga-conference.com/
参加は現地対面参加のほかオンライン参加ができ、次のURLより申し込めます。
https://forms.gle/m1eoVCRnkb4Mmdx69
皆様ふるってご参加ください。
SBIC 標準化WG 第4回会議 を開催しました
本年度の第4回会議を開催しました。
日時: 2023年11月16日(木) 15:00-17:00
場所: JSS ビデオ会議室 (Teams)
1.前回議事録確認
2.国際標準化の進捗報告の討議 (契約制限あり資料掲載終了)
(1) 11月6-10日パリにて、ISO/TC 20/SC 14/WG1&8で「宇宙利用
サービス」について国際委員会が開催されました。衛星測位及び
月測位・衛星画像・宇宙天気に関する最新動向を報告し討議しました。
(2) 9月19-20日ロンドンにて、IEC/TC80が開催され、みちびき舶用
受信機について日本から提案を行いました。また、インド NavIC
舶用受信機の IEC規格が発行されました。現状報告&討議しました。
(3) 衛星測位を利用したシステムについて、ITU 標準化の提案が
会員メンバーよりあり、紹介・相談しました。
(4) 日本規格協会・日本航空宇宙工業会で進められている、衛星測位
JIS 化事業について、報告・討議しました。
3.米国航法学会(ION GNSS+)報告 (契約制限あり資料掲載終了)
米国航法学会(ION GNSS+)に参加し、特に時刻同期に関する
トピックスがありましたので、報告し参加者で討議しました。
4.相対位置の標準化に関する討議
当WGにて開発した「相対位置」のフォーマットについて、規格書
案について、公開意見募集を進めています。また、国際標準化に
ついても進めています。本件について、報告・討議しました。
5.その他の事項
今後の日程ほか。
相対位置情報交換フォーマット規格(案) への意見を募集します
標準化WGで討議を重ねて開発した「相対位置情報交換フォーマット規格(案)」について、規格制定・発行に向けて広く意見を募集します。
意見募集期間 2023年11月16日~2023年12月28日
~ 終了しました ~
よろしくお願い申し上げます。
パリ開催の ISO/TC 20/SC 14/WG1&WG8 国際会議に参画しました
2023年11月6~10日にフランス・パリで開催された ISO/TC 20/SC 14/WG1 及び WG8 国際会議に参画しました。
日本は WG1 コンビーナ(部会長)及び WG8 副コンビーナ(副部会長)を担当しています。
ISO/TC 20/SC 14
Space systems and oprations
宇宙システムと運用
ISO/TC 20/SC 14/WG1
Design engineering and production
設計と製造
ISO/TC 20/SC 14/WG8
Downstream space services and space-based applications
宇宙利用サービス
最終日の11月10日には、WG4(宇宙環境)と合同会議を行い、宇宙天気について協議しました。
第6回 月測位研究会を 2024年2月6日 に開催します
第6回 月測位研究会を次のとおり開催します。
日時:2024年2月6日(火) 13:00-17:30
場所:JAXA 東京事務所(東京・お茶の水)会議室B101/B102/B103
お茶の水ソラシティ・ビル 地下1階
ビル前の地下1広場からお入りください。
詳しくはこちらをごらんください。
https://qbic-gnss.org/lunar/archives/222
第5回 月測位研究会を開催しました
第5回 月測位研究会を次のとおり開催しました。
日時:2023年10月24日(火) 14:00-17:00
場所:東京海洋大学 越中島キャンパス
越中島会館 2階 セミナー室(3)
詳しくはこちらをごらんください。
https://qbic-gnss.org/lunar/archives/136
日本産業規格 JIS に宇宙カテゴリーの新設を提案しました
日本産業規格 JIS には、「W 航空」というカテゴリーはありますが、「宇宙」の名の付くカテゴリーはありませんでした。そこで、「W 航空宇宙」と拡張するように提言しました。まずは、宇宙分野の業界でコンセンサスを形成していくことになりました。
参考情報:
日本産業規格 JIS カテゴリー
A(土木及び建築)
B(一般機械)
C(電子機器及び電気機械)
D(自動車)
E(鉄道)
F(船舶)
G(鉄鋼)
H(非鉄金属)
K(化学)
L(繊維)
M(鉱山)
P(パルプ及び紙)
Q(管理システム)
R(窯業)
S(日用品)
T(医療安全用具)
W(航空)
X(情報処理)
Z(その他)
W 航空には、既に宇宙アイテムも含まれる。
0125 航空宇宙-流体
0203 大気モデル
0601, 1300 配管
1106-1110, 1116-1119, 1300 航空宇宙-金属
1821-1842 ポンプ
2009-2010 飛行体
2014 塗装
2015 異種金属,
2018 溶接
・・・など。
IEC 61108-6 NavIC 舶用受信機 が制定・発行されました
インドが提案した IEC 61108-6:2023 NavIC/IRNSS 舶用受信機 に関する IEC 61108-6 が制定・発行されました。
IECウェブサイト
https://webstore.iec.ch/publication/67527
日本規格協会(JSA Group)
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0070/index
IEC 61108-6:2023, Maritime navigation and radiocommunication equipment and systems — Global navigation satellite systems (GNSS) — Part 6: Navigation with Indian Constellation (NavIC)/Indian regional navigation satellite system (IRNSS) — receiver equipment — Performance, methods of testing and required test results
IEC 61108-6:2023 海洋航行並びに無線通信機器及びシステム-全地球衛星測位システム(GNSS)-第6部 NavIC/インド地域航法衛星システム(IRNSS)-受信機器-性能及び試験方法、要求される試験結果
QBIC は 修了式 を開催し閉会しました
https://qbic-gnss.org/post/5536
QBICのうち、標準化等の事業は本プラットフォームで引き継いで継続します。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。